カートをみる マイページへログイン ご利用案内 よくある質問 お問い合せ ベッドマイスターブログ
RSS
 
トップページ > 眠りの悩みで選ぶ > 首が痛い(首こり)

首こりは枕があなたに合っていない事が原因です

一日中首こりに悩まされている方は心身の疲れが睡眠によって回復出来ていない証拠です。 人間は正しく睡眠が出来ていれば習慣病のコリや腰痛などは一晩で回復します。つまり、一日中首こりが治らない方は寝具が合っていないため、熟睡による心身の回復が出来ていないのです。

朝起きた時に首がこっていたり痛かったりする方は、枕が身体に合っていない、そして枕の使い方が間違っている事が主な原因です。 枕が高い場合、仰向けの時に首がうつむいた時のように前に折れ曲がり、首の後ろに負担がかかります。逆に枕が低い場合は横寝の時に左右の首に負担がかかります。また、枕の使い方を間違えるとリラックス出来るポジションから外れてしまい、熟睡が出来なくなってしまいます。

枕が合っていない場合の症状

首筋は起きている時ずっと頭を支え続けています。頭の重さは、個人差はありますが約5キロあると言われています。ボーリングの玉くらいの重さをずっと支え続けているのですね。

正しい寝姿勢を得るためには

このまま放置しておくと、慢性的な首のこりや痛み、頭痛などを発症しますし、 ストレートネックや不眠など、他の問題も併発する可能性もあります。 首こりでお困りの方には、あなたの身体と頸椎に合わせることができるオーダーメイド枕をお勧めします。当店では眠りのプロのベッドマイスターがあなたに合った枕をオーダーメイドして、枕の正しい使い方のレクチャーも行います。ぜひ一度当店でベッドマイスターのカウンセリングと枕のオーダーメイドを体験してみて下さい。その場でお受け取りができますのですぐに家で新しい枕の寝心地を味わえますよ。

オーダー枕の調整

枕をオーダーしただけでは自分に合った枕にはなりません。枕はメガネなどと違い、その場で自分に合っているかを判断することが困難です。自分の使っている敷寝具で調整しているわけでは無いため、オーダーメイドをしても100%お客様に合った枕が出来上がる訳ではありません。ですので、マニュアル通りに計測結果をそのまま反映して作られた枕は殆ど価値がありません。

オーダーメイド枕選びのポイントを見てみる

京都八田屋がオーダーメイド枕を作る時の5つのポイント

  1. お客様の睡眠の現状を聞いて、カルテを作ります
  2. 腰を含めた7箇所の身体の凹凸を計測しています
  3. 自宅でお使いの敷寝具の硬さに近い環境でフィッティングします
  4. 好みに合わせた4種類の硬さの中綿を取り揃えています
  5. 購入後、10年間無料でいつでも再調整をさせて頂いています

カウンセリングとカルテ作り
ご来店いただいて、先ずはお客様の眠りの現状を把握するためにカウンセリングをします。そしてカルテを作成して眠りの悩み一つ一つを解決していきます。

お客様の身体の計測
お客様の眠りのお悩みが首コリで、枕に原因があった場合オーダーメイド枕をお勧めします。まずは身体の首・肩・背中周りの凹凸を計測しBMI値を算出します。その値から基本となる高さの枕を選びます。

自宅の寝具と近い環境でフィッティング
帰宅後に自分の寝床で使った時に合わないことを防ぐために当店ではお客様の敷寝具とできるだけ近い硬さの敷寝具を選んで頂いて調整を行います。まずは基本ベースの枕で試し寝して頂き、寝姿勢やフィット具合を確認します。

お好みの中綿選び
当店のオーダーメイド枕には硬さの違う4種類の中綿から好みのものをお選び頂けます、試し寝をして頂いて、微調整の際に中綿の量を調整しフィットさせていきます。この時に正しい寝姿勢や枕のポジションなどもご説明していきます。

購入後の再調整について
カウンセリングから完了までおおよそ一時間、その場でお客様にお渡しいたします。当店では寝具の変更、長年の使用によるヘタリや体格が変わったなどの理由から再調整が必要になったお客様のために10年間再調整を何度でも無料で行っております。これは、当店ではオーダーメイド枕ではなく快適な睡眠を10年間お約束するためです。

オーダーメイド枕が出来るまで

以下のとあるお客様の症状に合わせて我々がオーダーメイド枕をお作りしました。この内容こそ我々の使命である「眠りの悩みを解決する店」としての一つの答えです。

そのお客様は問診で、首こりや肩こり、頭痛がひどく熟睡感が無いとの事でした。仕事は主にパソコンのデスクワークをされており長時間同じ態勢が続くようでした。
問診と身体の計測後データに基づいて枕を準備して体感して頂きます。しかし、そのお客様は何故か首周りに大きな隙間が出来てしまいます。
このお客様はストレートネック(※1)を発症されていたのです。この症状のお客様は、データ通りに枕を調整をすると、首周りに違和感を感じられます。これはお客様がすでに首の骨格の歪みが慢性化しているため、正常な状態に逆に違和感を感じておられるのです。
眠りのプロとして、このままストレートネックの状態のお客様に枕を合わせるわけにはいきません。そこで、お客様の症状を粘り強くお伝えし、少しづつ矯正していくことをご提案しました。先ずはベストな寝姿勢の状態に枕を作り、その後、首周りの中材を一度取り出して少しずつ増やしていくという方法です。一週間単位でご来店頂いて微調整をしてまた慣れて頂く、この繰り返しで少しづつ矯正を行いました。ひと月かかりましたが、その後ベストな寝姿勢でも違和感がなくなり、今では快適な睡眠を満喫されておられます。これにより、一日の無理な姿勢で作業をしていた身体も睡眠中に首の矯正が自然に行えるようになり、再発症もなくなりました。

※首コリとは、首への負担に対する悲鳴のようなものです。ですからパソコンなどの作業を長時間同じ体勢でしている時などの首コリが完全に無くなるわけではありません。
しかし、その一日の首の疲れを取り除くことで、気持ちのいい朝を迎えられると思いませんか?正しい睡眠で心身の疲れを癒すお手伝いをすることが京都八田屋の使命です。

商品一覧

並び順:

説明付き / 写真のみ

1件~10件 (全10件)

1件~10件 (全10件)

ページトップへ